【Perfume Advent Calendar 2013】SEVENTH HEAVEN - blog.jgs.me
さてさて、ドームツアー初日の12月7日の回に参加してきて、7年越しの初生Perfumeが幸福すぎて帰宅後思い出し泣きしながら4時間ぐらいかけて感想の記事を書いたら、オフィシャルでネタバレをウェブにアップロードするのはやめてくださいアナウンスがされていたのを知って、泣く泣く下書きに保存しました @neo6120 です。LEVEL3の楽曲でアレもイイ、コレもイイ、みたいな話をすると確実にネタバレるので懐かしい曲の話をしたいとおもいます。SEVENTH HEAVENです。 そう、超純愛のうたなんですよ。僕にとっての「愛」ってまさにこの歌詞の通りで、自分の身を挺してでも自分の中で好意を持ち続けることだと思っているので「ああ、オレの曲だなあ」と。よくよく冷静に読んでみるとヤンデレか!?みたいな歌詞だけれど、人を好きになるのって病気とか呪いに近くて、自分の生命さえも蔑ろにしてもよくなるぐらいのもので。それを英語の慣用句の"Seventh heaven"と引っ掛けて綺麗なメロディに乗せるとすごく美しくて。その昔、愛の持つ呪いに押し潰されそうだったときに救ってくれたのがこの曲で、一晩中この曲をリピートして聴いたものでした。しばらくは、この曲とセットでトラウマになってしまって聞けなかった時期もあったのですが、最近はまた違った感覚で聴けるようになって時々聴いています。 どれだけ キミのこと 想い続けたら やわらかい 肌を感じて キミに届く もしもね この願いがいつか叶うなら とろけて 消えてもいいよ SEVENTH HEAVEN